RECRUIT

パットコーポレーションでは、各種福利厚生はもちろん、週休3日制や推し活制度など、ライフスタイルや価値観に寄り添った柔軟な制度を導入しています。
働く時間や場所、キャリアの描き方は人それぞれ。だからこそ、私たちは「選べる働き方」を通じて、社員の自己実現と仕事のやりがいを両立させたいと考えています。

これまでの「フルタイム勤務が当たり前」、「長く働くことが評価される」といった価値観にとらわれず、介護や育児、自己研鑽、趣味など、それぞれのライフスタイルや人生設計に合わせて働ける選択肢を提供することが、これからの時代に必要だと私たちは考えました。

働き方の多様性は、社員のモチベーションや成長を促し、ひいては会社全体の活力にもつながります。だからこそ、「働くこと」と「生きること」を切り離さず、どちらも大切にできる環境づくりが、これからの企業に求められると私たちは考えています。

今後も多様な人材が活躍できる環境を整え、誰もが前向きに働ける職場づくりに取り組んでいきます。

社員一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添った働き方を実現するために、「週休3日制」を導入しています。
制度を導入した背景には、働き方の選択肢を広げることが、多様な人材の活躍と企業の成長につながるという考えがあります。たとえば「働きながら資格取得や学校への通学を目指したい」、「子どものお迎えや親の介護を担いながら働き続けたい」など、どんな人でも、自分の時間を大切にしながら働ける環境があれば、もっと自由に、もっと前向きに働けるはずです。

また、私たちはこれからさまざまな新規事業に挑戦したいと考えています。そのためには、柔軟に動ける人材や、一人ひとりがリーダーを担う機会のあるチームづくりが不可欠です。部署異動などを通じて多様な経験を積むことで、少人数でも強いチームが生まれ、そこからリーダーやマネージャーの育成につながっていく好循環を目指しています。

「週休3日でもキャリアをあきらめたくない」、「もっと自分の時間を大切にしたい」といった思いを持つ方にとって、パットコーポレーションは可能性が広がる場所でありたいと願っています。

パットコーポレーションでは、2025年4月より新たな福利厚生として「推し活制度」を導入しました。社員一人ひとりの「好き」を応援することで、仕事にもプライベートにもより前向きに取り組める環境をつくりたいという想いから生まれた制度です。

好きなアーティストや作品を応援したい、イベントやライブに行きたい、遠征やグッズ購入などにも情熱を注ぎたい。「推し活」は、いま多くの人にとって大切なライフスタイルの一部です。私たちはその気持ちを尊重し、会社としてもできるかたちで応援したいと考えました。

具体的には、推し活のための有給取得支援やライブ・イベント参加時の交通費やチケット代の一部補助などを行っています。（いずれも条件あり）

好きな服でリラックスして働けるよう、服装自由・カジュアル出勤OKを基本としています。ビジネスカジュアルだけでなく、普段着での出勤もOK。動きやすく、自分らしくいられるスタイルで、毎日の仕事に向き合ってもらいたいと考えています。

働く上で大切なのは、スーツを着ていることよりも、その人がどう考え、どう動いてくれるか。服装に縛られず、もっと自由に、自分らしく働ける環境づくりを大切にしています。

服装の自由は、見た目の話だけではなく、気持ちの余裕や働きやすさにもつながるでしょう。もちろん、お客様と接する場合やイベント時など、TPOを意識した服装が求められることもあります。それ以外の場面では、「自分らしい」を大切にしてほしいというのが、私たちの思いです。

月に一度、プロのマッサージ師による施術を社内で受けられる制度があります（40分／回、順番制）。デスクワークが続いて肩や腰がつらいときや、ちょっと疲れが溜まってきたな、という時に、気軽にリフレッシュできる時間として活用されています。

施術を受けた社員からは、「思った以上にスッキリした」「集中力が戻った気がする」といった声も多く、パフォーマンス維持にも一役買っています。ちょっとしたことかもしれませんが、こうした日々のサポートが、働きやすい環境づくりにつながっていると私たちは考えています。

毎年、東京ドームで開催される巨人戦の観戦チケットを社員向けに提供しています。2席セットで利用できるので、家族や友人を誘って楽しめる制度として好評です。

間近で見るプロの試合は迫力満点。仕事終わりや休日に、スタジアムの熱気を感じながら盛り上がるひとときは、気分転換にもぴったりです。ちょっとしたご褒美として、「好きなことを楽しむ時間」も大切にしてほしい。そんな想いが込められた制度です。

その他、各種社会保険や交通費、産休・育休制度、資格取得支援制度など、働き続けやすい環境づくりのための制度も充実しています。